【タイの食事と健康診断】タイ料理の食べすぎに注意

最終更新日

こんにちは、hisakrapです。(^^)/

タイで生活されていらっしゃる方は、タイ料理をどのくらいの頻度で食べていらっしゃいますでしょうか。

会社にcanteen(社員食堂)がある方は、お昼はほぼタイ料理という方が多いかも知れません。

基本的に外食メインという方は、場所によってはタイ料理になるという方もいらっしゃるかも知れません。

タイ料理を頻繁に食べていらっしゃる方は、健康診断で問題はありませんか?

タイ料理は、砂糖と油をふんだんに使用します。

フライパンで炒めてつくる料理が多いので、傾向としては中華料理に近いかも知れませんね。

コレステロールがとても気になる料理ばかりです。

タイ人の平均寿命は日本人と比べて約10年前後短いそうで、単に食生活だけの問題ではないかも知れませんが、食事の影響も結構あると私は思います。

余談ですが、タイ人が吸うタバコは1箱60バーツ(約200円)程度です。

日本と比べるととても安いですが、その分いろいろと安く作られています。

いわゆる、安かろう悪かろうですね。

その分、健康的にも日本のタバコより影響は大きいと感じます。

タイ料理もそれと似ているところがありまして、タイ人が食べる食事は1食50バーツ(170円)程度です。

日本のコンビニでパン1個を買えるくらいです。

それだけの価格で食事を作るわけですから、コストはもっと低いということになります。

そのため、砂糖・塩・醤油・油などを多めに使って調理しているものが多くなります。

そんなタイ料理について、少し健康面の配慮もして頂いた方が良いかも知れません。

いくつかご紹介しますので、参考に頂ければ幸いです。(^^)/

กะเพราหมู(kaphrao muu)

「カプラオ・ムー」直訳すると「ホーリーバジルと豚肉」となります。

日本人に慣れているタイ人の場合、「ガパオ・ライス」で通じる場合もありますでしょうか。

「ガパオ・ライス」は和製タイ語ですよね。

「カプラオ」を言葉で聞くと「カパオ」「ガパオ」と聞こえやすいので、誰かがそういう言い方を始めたのでしょう。(^^)

上の写真は「目玉焼き=ไข่ดาว(カイダーオ)」も乗っています。

お店で「ガパオ・ムー・カイダーオ」と言うと、この写真の料理が出てきます。

豚肉を鶏肉にしたい場合は、

「ムー」を「カイ」に変えて「ガパオ・カイ」

エビにしたい場合は

「クン」に変えて「ガパオ・クン」

と言えば多少アレンジできるでしょう。(^^)

上に乗せる「カイダーオ」はお好みで、食べたいときだけトッピングすれば大丈夫です。

ただしこの「カイダーオ」、とても脂っこいのでご注意ください。

「ガパオ・ムー」で約550キロカロリー、「カイダーオ」で約195キロカロリー、「冷やし中華+クロワッサン1個」と同じくらいです。

ราดหน้า(raatnaa)

「ラートナー」日本でいう「あんかけ麺」です。

言葉で言うと、「ト」が聞こえないくらい小さく発音します。

上の写真は日本の「あんかけ焼きそば」ですが、脂っこさを2割り増しくらいにしたイメージで想像して頂ければ、だいたい近いと思います。

麺の上に、トロトロのあんと、豚肉と、小松菜のような野菜が乗っているスタイルが一般的です。

エビなどを入れたい場合は「ทะเล(ターレー)」と言うと海鮮仕様になります。

麺は、細麺(セン・レック)太麺(セン・ヤイ)中華麺(バーミー)ビーフン(センミー)かた焼きそば(ミークループ)から選びます。

ノーマルな「ラートナー」ですと、400キロカロリーくらいです。

「ラートナー・ミークループ(かた焼きそばのあんかけ)」にしますと麺を油で揚げている分が加算され、約690キロカロリーくらいになります。

中華ですと、「麻婆茄子定食」と同じくらいになります。

ちょうど脂っこさも似ているかも知れません。(^^)

ちなみに日本の「かた焼きそばのあんかけ」は、量が多い分、もっとカロリーが高いようです。

ข้าวต้ม(khaaw tom)

「カーオ・トン」タイ風雑炊で、直訳すると「米を茹でる」となります。

言葉で聞くと、「カトム」「カトン」と聞こえやすいです。

これは単純ですね。

スープの中に米を入れて、あとはお好みで豚肉(ムー)とか鶏肉(カイ)とか豚肉のソーセージ(ムー・ヨー)などを入れて食べます。

朝食などにちょうどいい感じですね。(^^)

「カーオ・トン」の場合、カロリーは低いですが塩分に気を付けた方が良いです。

レシピによると、「小さじ1」の塩を入れるそうなので、約6gの塩分を摂取することになります。

雑炊で汁だけ残すのもおいしくないですからね。

塩分だけでいうと、これで1日の半分くらいの塩分を摂ってしまいます。

それと同時に、塩分に舌が慣れてしまって味の濃い料理を好んでしまうかも知れません。

ただでさえタイ料理は味が濃いめですので、塩分の過剰摂取にならないように気を付けた方が良いでしょう。

まとめ

経済産業省の2019年3月の報告によりますと、

タイ人の死亡要因の50%を占めるのが

「新生物」と「心血管疾患」という症状だそうです。

経産省 医療国際展開カントリーレポート

心血管疾患 (ウィキペディア)

心血管疾患は「サイレントキラー」と言われているらしく、

症状が出てきたときはすでに重症らしいです。

そういう疾患で亡くなる方が多いということは、やはり食事の影響もあると考えるのが妥当だと思います。

先ほども書きましたが、タイの食品は「安かろう悪かろう」も多いので、知らないうちに良くないものを食べている可能性もあります。

健康診断の結果を自身で把握して、できる限りの予防をして生活して頂ければと思います。

特に、肝臓と腎臓は、要注意です。

hisakrap